最悪の7級に敗退/江戸川橋T-WALL

土曜、夕方から江戸川橋。ボルダリングを少々。

1階で、KハマさんとOイシさんが垂壁でオレンジ(7級)をやっていた。
まだ触っていなかったので、「一応登っておくか」くらいの軽い気持ちで混ぜてもらったら!!登れないです。

まずオレンジCのゴールが取れない。パワー全開。結局、できなかった。
オレンジEは、ゴールが悪すぎて保持できず、触ることはできるけど、ボルダリングのルールに従った「マッチして静止」ができない。
片足でバランスを取りながら静止だけど、失敗すると変な落ち方をしそうで怖い。

たしかに、登り込んでいないから力が落ちていることは間違いないが、いくらなんでも7級に敗退はかなりショックだ。
垂壁で7級と言えば、普通のジムなら、初めてボルダリングをしたような人でも登れるようなグレードだと思うのだが、それでこんな怖さがあっていいのだろうか? 自分の実力不足を棚に上げて言うが、これはグレーディングミスじゃないかな。

その後、セッションで黄色C、ゴールが遠い。デッドかな?変な落ち方をしそうで、危険な香りがする。
青1、これも上の黒がめちゃくちゃ遠くて、パワー全開で止まったとしても、そこから動けない。ただ、変な落ち方をするような危険性はないな。7級の方が危険。
4級の課題なら、まあこんなものかと納得できるが、7級の悪さが際立つ。

今のこの壁に設定されている6~7級は、たぶん、日本一ひどい6~7級だろう。
少なくとも、自分が江戸川橋に通っているこの5,6年の中では最悪であることは断言できる。

このジムのスラブ、垂壁の6~7級を全部登れれば、御岳あたりの3級は登れそうだね。

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