激混みノボロックで激甘2級を2本


夜に池袋のボルダリングジム・ノボロックへ。

ホールド替えになったばかりということで、そのせいかどうかわからないが、無茶苦茶に混雑していた。
狭い店に客がいっぱいで、座るところもなかなか空かない。さすがにげんなりした。

新しい課題は、以前より半~1グレードくらい甘くなっている感じ。3級が以前の4級、2級が以前の3級に近いのでは? 常連らしき人たちも、口々に「甘くなった」と言っていたので、そんな感じなのだろう。初心者を喜ばせるためだろうか。

3級を何本かと、2級を2本登れて満足。この2級2本は、T-wallならたぶん4~5級。さすがにこれは苦笑ものだったが、まあ目安だと考えれば、ジムの中での統一が取れていればいいのだろう。外岩との対応みたいなことを考えなければ。

とにかく混んでいるから、短時間にあまり撃てず、ゆっくり登りながら閉店時間まで粘った。閉店は11時なのだけど、時間になっても「蛍の光」が流れるわけでもなく、11時を過ぎても登っている客がいる。自分も11時ちょっと過ぎまで登っていたが何も言われなかった。テキトーな感じは、好感が持てる。

しかし、このジムに来るのは4回目だが、いつも床が全体的に埃っぽいというか、土っぽい感じがするのはどうしてなのだろう。実際、手足がかなり汚れて、最後に洗うとき、外岩で登ったみたいに水が黒くなるのにはちょっと閉口する。他のジムではそんな風になったことはない。床やマットの拭き掃除が足りないのだろうか?

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