東京マラソン完走

東京マラソン、無事に完走できました。
タイムは4時間39分でした。なんとなく「4時間半は切れるかも」と思っていたので、やや不満足でしたが、もともと膝の故障(前十字靱帯断裂)があり、また、トレーニング中も怪我で走れない時期があったことを考えれば、まずまずでしょうか。

ずっしりと立派な完走メダル。

私がはじめてフルマラソンを走ったのは、いまから18年前の2008年。その時のタイムは3時間53分で、生涯の自己ベスト(PB)となっています。その後、同年と翌年との2回、マラソン大会に出ましたが、いずれもPBを更新できませんでした。それからしばらくして、クライミングに時間を割くようになり、ランニングからは遠ざかっていました。時は流れて、今回は実に17年ぶりのフルマラソン。まあ、しんどかったですね。

レースの反省としては、完走を第一に考えて、前半にペースを抑え過ぎた気がします(10kmのlapが約65分、ハーフが約2時間16分)。どうせ後半に辛くなるのは同じなのだから、前半にもうちょっと突っ込んでもよかった。

あと、割と直前までハードに練習しすぎて、当日、疲れが抜けていない感じがありました。2週間か10日くらい前から、もうちょっと練習量を減らすべきでした。

風邪をこじらして寝込んだ

1日のレースから本記事をアップするまでずいぶん時間が経ってしまったが、それは体調を崩してしまったため。

大会の翌日は、もちろん脚は筋肉痛だし、全身がギシギシと痛みました。これは当たり前なのだけど、3、4日経っても節々の痛みが消えず、なんかおかしいなと思っていたら、熱が出始めて、激しい頭痛も。それから10日も37.5度くらいの熱が続き、喉の奥が腫れてツバを飲み込むのも一苦労となり、酷い目にあいました。念のためPCR検査を受けましたが、コロナ、インフルは共に陰性だったので、風邪をこじらせたということでしょう。喉の痛みが酷いので、耳鼻咽喉科で強い薬を出してもらって、4、5日経ってようやく治まりました。

おそらくレースのあと、体力、免疫力が落ちていたのでしょう。膝も傷めるし、やっぱりマラソンは身体に悪い遊びですね。ほどほどにしなれば。でも、また出ちゃうんだろうな。

雑感メモ

抽選倍率10倍以上の東京マラソン、今後参加する機会があるかどうかはわかりませんが、今後のために、雑感をメモしておきます。

・当日は、とにかく人が多くて混雑で驚いた。トイレ行列や荷物のことなど、以前に走ったマラソン大会とはかなり違う面が多く、想定外が多かった。

・荷物預け(有料:1100円)では、サイフやスマホを預けるのは不可となっていたので、スマホを持って走ったが、実際には、バックパックに入れたまま預けてもたぶん大丈夫な感じだった。ただ、万一紛失した場合は、責任を取ってくれないだろう。

・今回はシリアスに記録を狙っているわけではないので、結果的には、レース中の写真が撮れたのでスマホは持って走って良かった。

・ペットボトルや水筒は持ち込み禁止で、空のソフトフラスクのみOKという変なレギュレーションがあった。300mlのフラスクを持参したが、給水が多いので、なくても大丈夫だったかも。

・スタートはHグループ(5時間完走目標かな?)だった。集合時間は、スタート時間(9:10)の20分前の8:50で、スタートの号砲からなかなか列が進まず、実際にスタート地点にたどり着いたのは、9:30くらい。並んでからスタートするまで40分もかかり、その間がかなり寒くて身体が冷えてしまった。モンベルの極薄ベストを防寒着で持っていたがやや力不足だった。

・衣服の脱ぎ捨ては禁止で、持ち帰ることという案内だったが、実際は衣服投棄用のゴミ箱がたくさん用意されていた。それを知っていたら、スタートまで用の防寒着を持っていたのに。事前案内と実態が違っているのは困る。

・給水エイドは十分にあり、水分(水、ポカリ)の補給に困ることはなかった。エイドで用意される補給食は、前半ではバナナやせんべいを食べたが、25kmくらいから固形物が食べられなくなり、ポカリと持参の補給ゼリーだけを採った。

・膝も痛かったが、首筋から肩にかけて痛みと凝りが酷かった。25kmにエアーサロンパスを配るエイドがあり、肩に塗ったらだいぶよくなった。エアーサロンパスは持参したほうがいいかも。ゴール後には必ずあったほうがいい。

・最後の花道(丸の内仲通り)は、応援も近くてテンション上がって気持ちいい。

・フィニッシュ後に、ポカリ、ゼリー飲料、バナナなどをもらえるので、自分で補給食を用意する必要はない(アミノ酸やプロテインを持っていてもいいけど)。

・音楽プレイヤー(SONY NWA25)とSHOKZのヘッドフォンを着けていたが、特に都心部ではBuletoothの状態が悪くなり、音飛び酷くてほとんど聞けなかった。普段の練習のときも着けているが、ここまで酷い音飛びは経験ない。これ、Buletooth3だから? Buletooth5のプレイヤーにすれば改善するのだろうか?

前日までに東京ビッグサイトでランナー受付をして、アスリートビブス(ゼッケン)などを受け取らないといけない。正直、面倒。一般的な大会と同じように、郵送してほしい。
当日朝、新宿駅ですでにトイレ行列の戦いが始まっている。
集合場所への入場ゲート。荷物チェックがあり、カバンの中身をすべて見せる。そんなに細かいところまでは見られなかったが、ペットボトルに異様に厳しくて、持っているとここで破棄させられる。
集合会場(都庁前広場)のトイレ行列。200mくらいあったかな?男子(小)の列はたぶん20分くらい。女性の列はもっとかかりそうだった。
このあたりのビルの隙間で、着替えと体操、ストレッチをした。
8時50分までにスタートエリアに入る。ここから、実際のスタート地点にたどり着くまで、実に40分もかかった!
スタート地点までの路上には、大量のゴミ(衣類、飲食物容器など)が捨てられていた。はっきり言って、マナーはかなり悪い。
スタート地点直前に衣類回収ボックスがあった。これが用意されているなら、事前に告知してくれれば、路上に防寒着を捨てる人も減るだろうに。
リアルスタート地点。寒さもあり、ここにたどり着くまでにすでに少し疲れていた。
新宿三丁目のあたり。ペーサーは15分単位で2名ずつと、充実していた。かなり助かる。
浅草・雷門前。ここを曲がるとスカイツリーが見える。観光ポイント。
これくらいの密集度が、最後までほぼずっと続く。前のランナーをなかなか抜けなかったり、接触したりすることもあった。蛇行が多くなり、走りやすくはないかな。
補給食は多かったが、前半にバナナ1/2と、せんべいを1枚もらっただけだった。後半は固形物が食べらなくなっていた。
フィニッシュゲートを抜けて振り返ったところ。ヘロヘロ。
応援のみなさんもお疲れ様。

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